ヴァールハイト
Dr ( ドラム)/tosei

本名/ 緑川 とうせい 
 9月25日生まれ  A型
趣味・特技/ 読書、らくがき、HP作り
好きなもの/ りんごヨーグルト、鴨せいろ(そば)、変拍子音楽
好きなバンド/ドリームシアター、メコンデルタ、ノヴェラ

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11/21

えーと、ですね。
たいへん申し訳ないですが、
このへんでこのページはいったんお休み、とさせていただきます。

なんだかとりとめのないページになってしまって申し訳ありません。
バンド内で色々ありまして、
どうにも忙しくて、皆さんのメールや質問に答えられない状態が続いています。

一部の方はすでにご存知かもしれませんけど。
こうしたメンバー内でのいざこざはバンドとしての音そのものにも少なからず影響しますから、
早急に問題を片付けたいと思っています。
その結果がどうなるかはまだ分かりませんが、
もう少しちゃんと固まってから、できればまたこのページを再開したいと思っています。

ライブの方はやりますのでご安心を。
今まで読んでいただいてありがとうございました。

今度再開するときも、また同じメンツであることを願って。


11/1

さて、再び一ヶ月ぶりのご無沙汰です。
ああ・・・もう、なんというか、疲れてます。

仕事もそうなんですけど、バンドの方もね。
リアン。いいたいことは分かるんだけど、
仮にも僕らはハードロックバンドなんだし、
君のやりかただといろいろ問題がね。
あるんですな。

今度みなで腹をわって話そう。


10/1
なんだか、時間が空いてしまいましたね。
なんせ例のテロの後はいろいろありまして、どうもネットどころでは、という感じで。
アフガン問題も気になりますが、狂牛病もね・・・
この前の打ち上げで、肉・・・けっこう食べちゃいましたし。

まあいいですけど。
とにかく、次のライブは12月、と。
がんばりましょー。


8/7

一ヶ月ぶりです・・・。ううむ、色々と忙しくて、ネットするヒマもなかなか・・。

あ、遅くなりましたがこの前のライブ、来て下さった方、ありがとうございました。
来れなかった方、次は来てださいまし。
ちなみにセットリストはこんなのでした。

Time Arrows
Paradoxies Tragedy
Catsle of Pale Shade
Promised Land
Toy's of Vallery
Requiem for Green
Dragon Dance

いきなり1曲目に新曲をもってきましたが、いかがでしたか?
アンケートだとけっこう好評なようで。

今回いつもラストにやる「Vahrheit」をあえてやりませんでした。
アンケートでも「なんでやらないのか」「なにかあったのか」などの声が寄せられていましたが、
とくに意味はないです。ただセットリストの雰囲気的に、今回は「初めとラストはハードに景気よくいこう」
がテーマでしたので。代わりにバラード2曲入れて、けっこうこれはこれでいいバランスかな、と思います。

対バンしてくれたMIND GALLERYさんありがとうございました。
また機会があったらよろしく。


7/6

ますます忙しくなって、更新もとどこおる今日この頃。
すいません。今後も更新は月2〜3度ほどになるかと。

ごめんよ、三好。君の紹介がおくれて。
というわけでとっととやってしまおう。

えー、ベースの三好虹とは私は大学時代からの友人です。
僕は大学では音楽サークルにいましたが、彼は哲学研究会でした。
彼と会ったのは哲学の講義(心理学だったか?)、隣に座っていて彼がメタル雑誌B誌を読んでいたのです。
で、僕が「なんか点数のいいやつあります?」と声をかけたのがきっかけ。
その後は授業中ずっとメタル談義が続いたのです。
話してみると彼も僕も共通点が多く、メロディやリズムに対するこだわりや、
メジャー、マイナーに関わらず、良いものは良い、という信念。
で、すぐにお互い楽器をやっていることを知ると、もうすぐさまうちのサークルの学内スタジオ(といっても倉庫みたいなとこ)
につれていきジャムり始め、数日もしないうちに一緒にバンド組むことを決めました。
それが「カタルシス」。ギターとヴォーカルはサークルの友人に頼んでやってもらいました。
それから3年あまり、カタルシスは学内外を含めて10数回のライブをやり、
けっこうバンドとしても脂がのりはじめたころ、僕らは大学四年生になっていたのでした。
周りはいつのまにか、就職活動などであわただしくなり(いやじっさい文学部は他の学部よりはのんびりしていたのですが)
なんだか皆「バンドどころじゃない」という空気がにわかに充満してゆき、
僕はあっけにとられつつも、やはり毎日スタジオに行き、曲を作り、リハをし続けていました。
いや、正直就職とか、当時の僕はいいかげんにもそれらは多分「なんとかなるものだろう」などと舐めていたのです。
おそらくそれは三好にしても同じで、彼もときどき講義をさぼって図書館にいっては本を読んだり、
ひょこっとサークルの溜まり場に現れては、四年生たちのほとんどいない中を、僕と彼だけがのたくっていました。
三好にしても僕にしても、のんびり屋さんなところも共通していたようで、ときどき就職とか将来の話とかもしましたが、
三好は「哲学者になりたい。でなければCDのレビューとか、楽器屋・・・はいやだなめんどくさそうだし」
などと勝手なことを言ったり、僕は僕で何か「ものかきみたいなやつ」になれるんではないか、と
ぼんやり思っていました。
彼はいつもニーチェ、とか、フロイト、カフカ、などの哲学書を面白そうに読んで、ときには朗読してくれたりしました。
「ツァラトゥストラ」の超人論とか、なかなか面白かったなあ。
まあ、そんなこんなで、バンドからギターが抜けて(Voは卒業まではやってくれるといったので)
僕らはギターを探し始め、他のサークルとか、他の大学とかに行ったり、CD屋に張り紙出したりして
(当時は今ほどネットも普及していなかったので)苦労しながらギターを探したのです。
そしてリョウとの出会い。その後、大学を卒業した僕と三好は、「なんとなく」バイトなどしながらバンドを続け、
リアンが加入し、バンドはいよいよ本格的にただの学祭バンドから脱皮、ヒマさえあればライブしまくって、
すこしでも上に行きたいともがき始めたのでした。
そして現在。
それぞれ皆仕事をしながら、バンドを続け、ようやく少しづつ、このバンドの向う先が見えてきたところです。
思えば、僕と三好のリズム隊は、7年前からずっと互いの音を聴きつづけ、ときに戦ったり、心地よいユニゾンに身を預けたり、
常に普通でない、なにか面白いものを見つけようとしつづけていたような気がします。
彼のベースがなくなることなど考えられないし、彼の酒に酔ったときの説教、哲学的思考、その他
一見さわやかな外見だけどその実は恐るべきあらぶる魂(?)を内包した彼の、その精神にはいつも密かに感服させられます。

今後ともよろしく。
ただ打ち上げのときの長ーーいのうがきはやめてください。この前はビールの泡が消えたよ。

というかんじでしょうか?
なにか言い足りない事があったらどうぞ。


6/21

ああっ、大変ご無沙汰しておりました。緑川です。
いやその・・いろいろと非常に忙しく、HPの更新もとどこおっておりまして、ご迷惑おかけしました。
バンドは順調に活動しておりますので、ご心配なく。
先日は新曲「Time Arrows」のアレンジも完成して、僕の歌詞もちゃんとのりました。
それから次回ライブは7月に決まりました。
詳しい告知は「ヴァールハイト/ライブ告知コーナー」にて参照くださいませ。
はあ・・疲れた。
いえ、このごろだいたい週に5回ドラム叩いてたもので。うち2回がバンド、
3回がバイト・・・というか、一日5000円なんですけとね。例のクラブで叩かせてもらってます。
ジャズやら歌謡曲やら、昔のアニメとかの曲も、お客のリクエストでやってるんです。
まあ、お金もらってドラムたたけるんだから、・・・練習にもなるし・・ありがたいことです。
さて、他の方々、書き込みどーぞ。
私が更新しないとサイトにのらないので、迷惑かけましたね。


5/29

遅くなってすいません。あ、ちなみに一昨日の日曜はバンドの練習でした。
「Time Arrows」もだいぶまとまってきて、次回ライブに使えそう。
ライブハウスの方は、吉祥寺になりそう。

さて、リアンの紹介のつづきでしたね。彼がうちに入ったいきさつ。
一度リハをやって、彼のマイケル・キスクに感動した我々はさっそくリアンを誘いました。
当時、彼はなんというか、かなり派手な髪型と服装で、少し怖かったのですが、今考えると
別に不良でもなく、ようするに目立ちたがりやのロッカーだったわけで、うちに入ってからは
比較的おとなしめの(といっても髪はブリーチ、ピアスはしてますが)スタイルに落ち着いたようです。
で、バンド加入を誘って、彼が「考えておく」といってから、二ヶ月がたちました。
さすがに、しびれをきらした我々は彼に連絡をとろうとしましたが、電話も通じず、彼のバンドも解散してしまい、
音信不通の状態になってしまいました。そのときリアンと付き合っていた女性に聞いても「もう別れたから知らない」
とそっけなく言われましたし、私たちはなすすべもなく、仕方ない他のボーカル探そうか、と考え始めたころ。
いきなり彼が現れました。しかもスタジオのリハに。いったいどうしてここで練習していることが分かったのか、
と聞くと、彼は平然と「前もここでやったから」というのです。確かに以前彼と入ったのもそのスタジオでしたが、
それにしても時間までわかるはずもないだろうと思ったところ、さすが彼も慣れたもの、
電話してスタジオのおねえさんに僕とリョウの名前を言って、僕等がいつ部屋を予約しているか聞いた、というのです。
さらに驚いたのは、リアンがこの二ヶ月の間、某有名女性歌手「A・H」のバックコーラスのオーディションに呼ばれていた、
というのです。なんか街を歩いていたらおじさんにスカウトされて、ついていったらこれが芸能事務所の人、
歌が得意だと彼が言うと、レコード会社のスタジオに連れて行かれ、何人かを前に歌って見せた、
すると、では女性歌手「A・H」のバックコーラスをやってみないかという話になり、リアンは面白そうだとオーディションに、
そしてすごいのは60人のなかで最後の4名に残った、というのです。
その後なんどかおっさんに合い、女性歌手「A・H」のステージも見に行き、次回ツアーまでに曲と振り付けを覚えて参加して欲しい、
と契約をするという段階になって、彼はそれをすっぽかしたそうなのです!
何度か電話がきてうるさいので、当時のPHSも解約したそうです。
話をはいた我々は、当然のように「なんで?」と尋ねましたが、彼はいたってマジメに、飄々と言いました。
「だって、曲つまんねえし、バックコーラスなんか目立たないから」と。
だったらなんで、スカウトについて行ったのだ、と聞くと、ただでメシが食えるし、でかいスタジオも見れた、
それに噂に聞く女性歌手「A・H」も間近で見れた。テレビほど肌綺麗じゃなかった、と。
しばらく僕らはリハ中なのも忘れ呆然としていました。
そして・・リアンは、いきなりハロウィンの「守護神伝」を歌いだしました。
あんな長い曲、僕等が覚えているはずもなく、しーんとしてる中を、リアンは歌い続けました。
リョウはサビのあたりからコードを弾き始め、僕と三好もうろ覚えの曲展開になんとかリズムをのせました。
そして気づくと・・・
僕らはとても楽しそうに、「守護神伝」、勝手にアレンジ即興バージョンを演奏していたのです。
いや。。。実に、楽しかった。熱かった。
録音してなかったのがまことに惜しまれますな。
リアンの歌には、なにか感情を剥き出しにした「人生」すらも感じられました。
僕らは無言でただ演奏しつづけました。
その日、
小野女莉庵がうちの正式なボーカルになりました。


5/23

さあて、次はリアンの紹介を。
プロフィールにある通り、彼はうちのメンバーのなかでも一番の若者(若造)です。
じっさいうちに入ったときは18才(!)だったものね。
それを考えるとそのころであれだけ歌えたんだから素晴らしい、というか、すごい。
彼はもともと「エメラルドクイーン」というメタルバンドにいたんですが、
たまたま僕とリョウが友人の別バンドのライブを見に行ったとき、彼の歌を聴いたのでした。
そのときは僕たちはまだ「カタルシス」という名前でスピードメタルをやっていたんですが、
Voが抜けて、ずっと探していたのです。
で、リアンの声を聴いてびっくり。
うちのライブに来てくださる方はご存知と思いますが、リアンの声域はとても広くて3オクターブはあるのです。
かなりのハイトーンでシャウトもできれば、落ち着いたバラードなどではミドルトーンで聴かせる歌もできる、と。
ただ、当時はいまみたいに色々なタイプの曲はやっていなかったので、
とりあえずうちとしては高音で歌え、ツーバスとリョウのデカいギターに負けない声量で歌えるヴォーカルが欲しかったわけです。
それでさっそくそのライブの後、リアンに接触。かけもちでもいいから、とりあえずリハに来てくれ、と言ったのでした。
すると、僕は今でも覚えていますよ(笑)、リアンくんはこう言いました。
「ハロウィンのEagle Fly Fleeを歌わせろ」
彼はマイケル・キスクが大好きなのでした。
うちはツインギターでないので、完コピは無理だけど、と言ったら、彼は
「別にギターはどうでもいい。リズムが狂わなければちゃんと歌える」
と自信満々に。しかも聞くところによると彼のバンド「エメラルドクイーン」は全員が高校生で、
(まあ、リアンだけは中退してましたが)、大学受験のためバンドは解散するというのです。
しめた、と僕らはリアンを引き入れようと、彼の好きなハロウィンの曲をいくつかマスターし、
スタジオにそなえたのです。彼は「守護神伝」までの曲ならだいたいすぐに歌えるというのです。
リハはとりあえず全部コピー曲でやりました。
いや、ぶったまげました。
素晴らしい、彼は。と思いました。まるでマイケル・キスク。
高音部もほぼ完全でした。我々はそのご満場一致で彼をバンドに加入させることに決定、
その旨を後日彼に伝えました。
しかし・・・、

つづく


5/20

いや、なつかしいですねえ。皆の文章を見ていると思い出しますな。
あのころは週四日のティッシュ配り、そのあと牛丼屋で食べて、スタジオ、という感じでしたね。
ぼつぼつとお客が増えてきて、なんとか赤字でないライブができるようになって、インディーズでCD一枚出して。
皆けっこう張り切っていたころだなあ(・・・あ、いや、今が張り切っていないという意味ではなく)。
駅前でティッシュを配りながら、色んな人に会ったり、いやな目で見られたり、警官に質問されたり(笑)と
実に面白く、若く、またはかなく貧しい日々でもありましたね(いつも牛丼だったし)。
今では皆は別の仕事について、リョウは楽器屋、リアンはピザ屋と「ネット上で楽器と一緒に写る写真モデル」(?)
コウはイラストと牛丼屋の(もやってんだっけ?)、とそれぞれに合ったライフスタイルを営んでいる様子。
ときはながれるのですね。リョウは朝美ちゃんと出会い、リアンはまた彼女を変え・・・(爆)
でも、ときどきふっと、あのころ、まだ若さにまかせてロッカーしていたころを思い出したりします。


5/12

えーと、じゃあまずはリョウから。
名前、年齢、趣味などはプロフィールにありますので省略。

ギターのリョウとはもう今年で5年目になりますね。
僕と三好が大学でやっていたバンド「カタルシス」からギターが抜けて新しい人を探していたんですが、
CD屋の張り紙を見て応募してきてくれたのが彼でした。僕らより1つ年下の21歳だったんですが、
そのとき彼はもう働いていて一人暮らしで、ひげも生やしていました(笑)。
だもので、最初は絶対年上だろうと思ったものです。話し方も妙に落ち着いていたし、それになんていうか
なんか学生の僕らとは違って、殺気めいたもの、というか一人で「生活している」というきびしさみたいなものを感じて。
で、一緒にスタジオに入って何曲かメタルの名曲を一緒にジャムりまして。
趣味もけっこう合うし、音もまあ取れているので、じゃあ一緒にやろう、と。
そのころ僕らはだいたい馬鹿っ速いメタルをメインにやっていまして。
僕自身も若さに任せて激速ドラムを叩くことが楽しかったころです。
まあ、それでしばらく何度かライブしたりして、まあいろいろあって。
ヴォーカルとも衝突したり、・・・あ、そのころはダミ声のサイドギター兼ヴォーカルだったのです・・・でリアンをめっけて
今のメンバーに落ち着いた、と。

あとは、本人は話したがらないでしょうから、彼女のことも。
リョウの彼女、朝美さんは現在某私立大学の2年生。リョウより5歳下の20才。
2年前の夏、僕らがとある駅前でティッシュ配りのバイトをしていたとき、ちょうど駅前を通りかかった
高校生の二人にライブのチケットの入ったティッシュを渡したのがきっかけ。
これはリアンが思いついたやり方で、当時は本当にお客も少なくてチケットも余っていたもので、
どうせなら女性に来てもらいたいということでティッシュに混じって配っていたのです。
その高校生が朝美ちゃんとお友達で、あとで彼女に聞いたところによるとチケットはもらったがライブに行くつもりなど全くなく、
もうすぐ大学受験をひかえていたし、僕らのような怪しげなバンドマンには関わりたくなどない、と思っていたそうです。
でも結局ライブに来てくれました。そのお友達がしつこく誘ったらしいです。
で、そのライブで、彼女、朝美ちゃんは倒れてしまいました。
ううむ。やはりメタルなど聴いたこともないし、ライブハウスなんかに入ったこともなかったそうですから、
よっぽどやかましい音だったのでしょうね。僕らの音が。それに空気も悪かったし。すみませんでした・・・。
それでまあ、彼女をリョウが駅まで送っていき、その後も何度かティッシュ配りで学校帰りの彼女に会ったりして、
お話するようになって、何度かライブも来てくれるようになったのでした。
彼女も受験だったのに今思えば申し訳なかったですね。差し入れとか持って来てくれましたし。
その後、なんかいろいろあったようですが・・・リョウの昔のファンの女の子とか出てきたりして、
秋になったらしばらく朝美ちゃんとも会わなくなって、何かあったのかな、と思いましたがその辺の事情は本人から聞くとして。
で、その頃は僕らもバンドとして行き詰まってきた時期で、このままスピードメタルを邁進するか、メロディを重視するか、
キーボードを入れるか、とかいろいろバンド間でももめましたし。
それで結局決断したのは、バンド名を変え、新たな方向性でバンドを立て直すということでした。
リアンの歌もリョウのギターも、色んなメロディにのせることでずっと面白くなりました。
そして僕らはバンド名を「ヴァールハイト」に変えたのでした。
それを発表したカタルシスのラストライブに朝美さんが来てくれ、その後、実はリョウの方も彼女のことが気になっていた
ということで、二人はお付き合いを始めたのでしたね。
朝美さんはそれから志望の大学に見事合格。
その頃知ったのですが彼女の成績は高校のときも学年でトップクラスだったらしいのです。文学部、でしたよね。
・・・ということはリアンの今の彼女も、さらに僕も、文学部つながり・・・(うちのバンドは文学部に縁があるのでしょうか)。
で、今現在に至る、と。

相変わらずリョウの部屋は汚いし、髪は一番長いし、ひげは剃らないし、で彼のほうは全く変わっていません。
あ、ギターの腕は別にして。
しかし、いい彼女さんですよ。頭の回転は速いし、きびきびしているし、自分の目標を目指しているし。
でもぜんぜん気取りがなくて、ときどきうちのスケジュール管理とか、チケットの郵送なんかを手伝ってくれますし。
まったく正反対のようですが、でもやっぱりときどき「お似合いです」と思ったりします。
二人とも歳より落ち着いて見えるし、頑固なところとか、いい意味でかっこつけないところとかがそっくりです。
これからもよろしく朝美ちゃん。
・・・と、リョウの紹介だったか。ま、リョウもよろしく。

あ、この前立て替えたスタジオ代も。


5/12

どうも・・・思ったよりこの企画、面白くならないなあ。
なんかただの日記みたいで。もうちょっと皆、できれば「読者」を意識して書き込んでみてください。
自分たちにとってはあたりまえのことでも、このページを読んでいる人たちはなにも僕らのファンだけではないので、
なるべく分かりやすく、ときには相手に説明するように、書いたほうが良いかと思います。

さて、あとは話題をときどき統一させたほうが読みやすいでしょう、ということで
まずはもう一度それぞれのメンバーの自己紹介、というか近況報告みたいなのをしましょう。
といっても自分でいろいろ自分のことを書くのは恥ずかしいでしょうから、
まずは僕がその一人の紹介を書き、その上に皆がひとことずつ加えていく、という形にしましょうか。


5/10

どうもみなさまごぶさたです。
すみません。ここのところ何日か急な仕事が入って。夜中にドラム叩かされました。
はあ・・・疲れた。
あ、リアン、次回ライブはまだ決まってません。何ヶ所かのライブハウスに聞いてるんだけど、
土日でハードロック系の対バンで、1バンド1時間以上とれて、4万以内で駅から10分以内のとこ、
なんて。。。滅多にないんですよ。ちょっとは妥協しなくては。


5/6

昨日はハードロック系のライブイベントへ行って来ました。
いやあ、皆さん気合が入っていてとても楽しめました。
実は僕が以前助っ人でドラムを叩いたことがある「Ebony Eyes」というバンドも出ていて、
彼らのお誘いで見に来たのですが、いや、なかなか。

そうだね、リョウ。「Mind Gallery」にはなんとか話しつけてみましょう。
一緒にライブできたら面白そうだ。

リアンくんのお彼女については。可愛らしく、よい方だと思います。
意外に二人は合うのかも知れませんよ。あの様子だと衝突することもなさそうだし。
彼も落ち着いてきたということでしょう。
僕も大学は文学部でしたが・・・まさか、リアンの彼女が文学部。・・・くす(失礼)。


5/1

今日は吉田秋生「櫻の園」を読み返した。良かった。

いってらっしゃいリョウ。たしかに僕も東デも横浜も行ったことないな。
同じ「東デ」でも「東京デザイナー学院」なら見に行ったことあるけど。

ええとそれで曲名思いついた。「Time Arrows」とかどうすか?
「光陰矢のごとし」というテーマで。ちょっと歌詞も考えてみる。


4/30

あ、三好来たのか。いらっしゃい。リンクしといたよ。
まあ面倒がらずにちょくちょく来て下さい。曲の打ち合わせの手間もはぶけるし。
もうすぐドリームシアターのDVDが出るね。君はプレステ2持ってるからいいよね。僕はプレーヤー買わないと。
話は変わるが、今日は大島弓子の「いちご物語」を読んだ。良かった。
この前読んだ「サバの秋の夜長」もよかったけど。あれ見てて猫が飼いたくなったりした。

ええと、今日はとりとめもないですね、話が。リアンはもう行っちゃったのかな。
確か最近新しい方とお付き合いしているのだったね。てことは僕らはまだ一度も会ってないわけだ、その彼女と。
なんだか彼が紹介してくるときが楽しみ。今度はどんな子なのだろう、と。
そんなわけで曲の話を勝手に進めてしまうのもリアンくんに悪いし、皆もしばらくは適当に書いてください。


4/29

そうですね、今回は初めての方のためにバンドの説明を。

我々は「Vahrheit/ヴァールハイト」というハードロックバンドです。
ちなみに「ヴァールハイト」とはドイツ語で「真実」という意味です。僕がつけました。
その前は「カタルシス」というバンド名で激速のメタルをやっていました。
あ、Voのリアンは元は「エメラルドクイーン」というバンドのヴォーカルで、3年前から一緒にやっています。
僕とBの三好は大学の同級生で、ずっと同じバンドでやっていました。
Gのリョウはカタルシスの頃、ディスクユニオンのメン慕で応募してきました。
正直言ってあのころは、僕も含めてみな演奏技術は未熟で(まあ今も修行中ですが・・)、
リョウなんかはやたらラウドな音で、正確さよりも「でかい音を出す」ことに精を出していたような。
でも今ではうちのメロディメーカー。実にいいのを持ってきます。

うちの曲つくりは大体二通りあって、
1つは僕と三好がリズムから展開まで丸々1曲考えてきて、それをスタジオでアレンジする、というもの。
もう1つはリョウが持ってきた(またはスタジオで弾いた)メロディから曲として膨らませてゆくもの。
まあ、前者の場合もソロ部分はそれぞれにまかせていますし、歌メロに関してはすべてリアンにまかせています。
リアンは詩も書きますが、得意ではないようで、彼の原案を僕が整えて詩にしたりもします。

今はもち曲は12曲ほど。以前のカタルシス時代の曲もライブではやりますが、
うちの今の方向性(メロディ重視)という点からするとちょっと違和感もあったりします。
昔からのファンは喜んでくれますけど。僕としてはもっとリズム的アプローチに気を使いたいと思っています。
ドリームシアター、とまではいいませんけど、変拍子・・・それもセンスの良い自然な変則拍子を組み入れたいのです。

とまあ、こんな感じです。
今日のスタジオで新曲のアレンジはだいたい決まりました。
リアンが遅れたので歌メロはまだ未完成ですが。次のライブには間に合いそうです。
それではまた。


4/28

今日からバンドのページを開設します。
ヴァールハイトのファンの方も、そうでない方も、お気軽にのぞいて下さい。
リアン、リョウ、書き込みの方よろしく。メールで文章送ってくれれば私が掲載しておくこともできるので。
ちなみにBのコウは未だパソなし。携帯メールでうつのは面倒でいやだということで、しばらくは不参加。
早くネットできるようになってくれ。まあ、仕方ありません。当座は三人でお送りします。
あ、そうだ。明日のスタジオ遅れないように。とくにリョウ、このまえも遅刻だったし。
新曲2つ、早くアレンジ決めましょう。それでは。


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