騎士見習いの恋 あとがき


 こんにちは。緑川とうせいです。

 小説楽しんでいただけましたでしょうか?

 この「騎士見習いの恋」は、ラブシーン・ベッドシーンをなるべく省略せずに書くというのがコンセプトでした。
 まあ、それでも「コリャちょっとヤバイだろう」という表現はいくつかカットしたのですけれど(爆)。

 ところでこの作品は私的にはあるマンガ作品に影響を受けております。
ある日そのマンガをふと読み返していたとき、「こういう感情が描きたいっ」
ふつふつと沸き起こってくるものがありまして、ついに500枚の小説にしてしまったわけです(笑)。
 ちなみに「そのマンガ」とは80年代の少年漫画、高見まこさんの「いとしのエリー」です。
恋愛マンガのバイブルとして、まだ読んだことのない方はぜひ読んでみてください。
 
 さて、この騎士見習いの恋ですが、私の中ではすでに続編があります。
 タイトルは「続・騎士見習いの恋」。なんのひねりもないですね・・。
 続編ではさらにヤバイことになります。
ホントの修羅場ってやつとか、Hシーンもより激しく(おいおい・・)、
のっけからあのキャラの××××シーンからはじまり、
さらには××××に×××ができたり、あの人は死ぬしで(予定)、
たぶんリュシアンとマリーン、二人の愛の果て(?)が見られるかと。
どうぞお楽しみに。

あ、それから、
この小説についてのご感想、要望、文句、誤字脱字発見(笑)、等あれば、ぜひメールしてくださいませ。

それでは。ごきげんよう。
    
              
                          平成15年1月11日 緑川とうせい




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