シンフォニックレジェンズ
あとがき
こんにちは。緑川とうせいです。
小説、「シンフォニック・レジェンズ」読んでいただいてありがとうございました。
この小説は
「童話っぽさもある、ほのぼの系のファンタジー小説」
を書こうと思って書いたのです。
お読みになったら分かると思いますが、
この小説のラストは二通りに分かれています。
まあ、これだけじゃなんてことはないんですが、
この両方の「つづきを」それぞれ今後も書いてゆく、としたら面白いと思いません?
片方は王様になったライファン。
一方は旅に出たライファン。
まったく別の二つの人生がこれから続いてゆきます。
「シンフォニック・レジェンズ2a、2b」という感じで書いてゆきたいと思っています。
アダラーマ王国の王になったライファンは、しばらく王女様とのあまーい結婚生活などを過ごしつつ、
少しずつ王様らしくなってゆくでしょう。そして王国に再び事件が・・・という感じで。
一方、女騎士レアリーとともに旅立ったライファンは、東の国にたどり着きます。
見知らぬ土地で新鮮に心踊らせながら、レアリーとの二人旅はつづき、あるとき事件に巻き込まれ・・・
うーむ、どちらも面白そう(自分でゆってどうするっ)。
きっと書きますので、気を長くして待ってくださいませ。
あと、「らくがきコーナー」にレアリーなんかのイメージイラストを載っけてありますので、
よかったらご覧ください。
それではまた。
緑川とうせい
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